電通「HANJO」の地方創生1期5年を検証するシリーズ連載、第三回が公開となりました。
![多摩平の森](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s0df2e6a7fb654b51/image/i7e94c8cb2a1a6518/version/1567386776/%E5%A4%9A%E6%91%A9%E5%B9%B3%E3%81%AE%E6%A3%AE.jpg)
第3回 SDGsを先取り、老化する都市を「市×住民×企業」で再生
~日野市×UR「多摩平の森」~
人口減少や少子高齢化による地域の疲弊、人材の偏在や経済の縮小に対し、地域はどう立ち向かうのか。
7割超の市町村が地方創生のビジョンと戦略を練る地方版総合戦略の策定を外部委託。自らビジョンや戦略を描けていないところにジャブジャブお金が出ているのが現状だ。
地域に足りないものは何か。カギを握るのは連携協働、事業を推進するプレイヤーの存在。トレンドの「SDGs」、「エリアマネジメント」や「関係人口」の創出も同様だ。
- 地方創生の成否を左右するもの
- SDGsを先取りする、市×住民×URの3者連携
- 進化系ミクストコミュニティ「たまむすびテラス」