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地方創生戦略・地域資源活用・地域コミュニティ活性化
加入率低下、担い手不足などの課題解決に
自治会・町内会コンサルティング
コロナ禍、会議やイベントがNGで思うような活動ができない今こそ、運営や活動のあり方を見直す好機です。
運営や活動のあり方に悩む、自治会・町内会の課題を解決し、新たな参加を呼び込み、担い手づくり、魅力づくりをするお手伝いをします。
コロナ禍、ZOOMなどを活用したオンラインコンサルティングにも対応。遠隔地の場合、交通費のコストも大幅に節約できます。
新宿区 町会・自治会活性化への支援事業
新宿区では2018年度より、町会・自治会活性化のための講習会とアドバイザー派遣(コンサルティング)事業を実施しています。
講演会の概要はこちら (新宿区のホームページ)
地域や企業団体の課題を解決するコンサルティング、アドバイザー派遣事業
年3回のアドバイザー派遣の場合
自治体や商工会議所等の地域経済団体等でのアドバイザー派遣事業では、年3回を1セットとして、左の図のように「1.課題の洗い出し」、「2.解決策の検討」、「3.事業改善と検証」の3ステップ。
伴走型のアドバイザー派遣
継続的に地域と関わり、サポートするスタイル
地域のまちづくりを担う団体の運営や活動の活性化を支援するアドバイザー派遣事業で、まず行うのは地域の現状把握です。
地域や団体が直面する課題の洗い出しはもちろん、メンバーが地域や団体の運営、活動に対し感じていることを出し合い、互いの考えや思いを共有。アドバイザーは出た意見を集約したり、分析のお手伝いをしたり、外から見た地域や活動の課題や可能性などをアドバイスします
議論で出された意見や要望を受けて、アドバイザーはその実現に参考になる先進的な取り組み事例の紹介やデータ分析、メンバーの視野や発想が広がるヒントやアイデア、知識やノウハウなどを提供。
これを受けて、解決策を考えます。大切なことは、自分たちがどうしたいか、どうなりたいかを考えることで、自分がしたいことは何かを考え、その思いを一つの解決に収れん、なりたいビジョンを皆で共有します。
次にみんなで考えたアイデアを形にして事業の改善と検証を行います。
大切なことは事業の目的を明確にして事業を企画すること。誰に対して何を提供し、そこでどんな結果を得たいのか。ゴールはどこかを明確にし、思い通りの結果が得られたか検証。課題があれば改善を図ったり、今後に向けてのアドバイスを行います。
課題解決に向けては、様々なアプローチがあります。年3回のアドバイザー派遣でできることには限りがあり、継続的な伴走型の支援も大切です。いずれにしてもコンサル主導ではなく、地域や団体が主体的かつ持続的に取り組む体制づくりや支援が求められます。
端緒として、基本的な考え方を学ぶ講演やセミナーで、座学としての講義に加え、意見交換などのワークショップ、演習を組み込むこともできます。
地域や団体が主体となり、自ら考え行動する体験をするワークショップの企画や運営、コーディネートのお手伝いをします。
机上の議論だけでなく、地域に出て自分の足で歩き、地域の可能性や課題を探るフィールドワークを取り入れましょう。
地域や団体の思いを形にする、効果的に発信するためのコンテンツやソフトのデザイン支援もしています。
課題解決型のほか、外から見た地域の魅力や価値を調査、現在の市場ニーズに照らした可能性分析、地域資源の発掘や活用を支援するアドバイザー派遣や企画コンサルティングを行っています。
地域の宝探し・フィールドワーク・ワークショップ
地域が気づいていない地域ならではの魅力、他にない価値は何か。フィールドワークやワークショップなどを通じて地域が気づき、考える場づくりやコーディネート。地域の宝を活かすアドバイスを行っています。
シティセールス・地域の認知度を高める効果的情報発信
地域の認知度を高めるためには、情報接触を高めるターゲットとのタッチポイントと効果的な情報コミュニケーションが必要です。地域のことが話題となり、メデイアで取り上げられるためには何が必要かなど、シティセールス・プロモーションのアドバイスも行っています。
地域資源活用・ブランド戦略のアドバイザー
地域資源をどう活用するか、地域の検討会等で専門家委員として提案やアドバイスも行っています。