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平成18(2006年)年、中心市街地活性化法が改正。以降、申請された中心市街地活性化基本計画の多くがコンパクトシティを目指すものとなりました。しかし、平成23年4月に出された、富山、青森など先行都市のフォローアップ報告を見ると、その結果は惨憺たるもので、幻想とも呼べるコンパクトシティ政策の転換が求めらています。
2009年10月より2年に渡り、全国の中心市街地を歩き、取材した中から、地域の現状、中心市街地活性化施策の課題を検証し、活気活力のある中心市街地・商店街と衰退する中心市街地・商店街の違いがどこにあるのかに迫ってみました。
2009~2011年、全国60箇所の地域を歩き、地域活性化・まちづくりの取り組みを取材。「まちづくりの教科書~中心市街地活性化、商店街活性化編(冊子)」にまとめました。まちづくり講座の受講者、地方自治体や商工会議所・商工会等の地域経済団体で、まちづくりに取り組まれている職員や経営指導員の方に差し上げています。
まちづくりの教科書
No.1中心市街地・商店街活性化編
A4版16ページ
2011年12月編集発行
編著:地域再生コンサルタント 水津陽子
目次
1.改正中活法から5年、中心市街地活性化、コンパクトシティ政策の検証
(1)富山市にみる中心市街地活性化、コンパクトシティ政策の課題
(2)東北新幹線開通、青森市のコンパクトシティと観光まちづくり
(3)比較検証~九州・沖縄8つの県庁所在地「中心市街地」の活気活力
2.賑わいのあるまち、商店街はどこが違うのか
3.これからのまちづくり、にぎわいのデザイン
※配布申込について
お問合わせフォームより、送付先の所属団体名、部署、お名前、郵便番号、ご住所をお送りください。(ご提供は、自治体や地域経済団体等のまちづくり担当者様に限らせて頂いております)
※尚、上記地域の取材検証レポートを一部、下記にてご紹介しています。
平成18(2006年)中心市街地活性化法改正の翌年、平成19年、青森市とともに、国の中心市街地活性化基本計画第一号に認定され、日本のコンパクトシティ政策の先駆として注目された富山市。先日出された富山市の「中心市街地気編計画(第一期)の事業評価(中間報告)」は、厳しい結果となりました。
2008年1月富山市取材レポートから、二年後(2009年12月)、三年後(2011年10月)の富山市の変化を取材。富山市の取組みを通して、コンパクトシティ政策の問題点、中心市街地活性化の課題と今後を考えます。
富山市にみる中心市街地活性化、コンパクトシティ政策の問題点(2011)![]()
中心市街地活性化~富山にみるコンパクトシティレポート2008
富山市と並ぶ、コンパクトシティの先駆例、青森市は、世界でも有数の豪雪都市。毎年除排雪作業に莫大な経費を費やし、上下水道など都市運営経費も大きくなります。平成13年(2001年)、青森駅前にオープンした複合型商業施設「アウガ」は、年間約600万人の利用者があるとし、これを空洞化する中心市街地活性化の核にした、中心市街地活性化基本計画が策定されました。
青森市が目指す都市像は「画では、目指すべき中心市街地の姿を、歩いて暮らすことのできる質の高い生活空間「ウォーカブルタウン(遊歩街)の創造」ですが・・・。
青森市の中心市街地活性化「コンパクトシティ政策」とまちづくり![]()
まちあるきレポート「白と青の世界~冬の青森市探訪2010」
モータリゼーションの進展による郊外化で、中心市街地の空洞化がはじまったのが1990年代。平成10(1998)年には中心市街地活性化法(旧法)が制定されましたが、中心市街地は衰退の一途を辿っています。
しかし、全てがシャッター街と化しているわけではなく、活気活力を維持しているまちもあります。九州・沖縄地域の県庁所在地の中心市街地を歩き、活気活力の違いとその要因を探りました。
・中心市街地活性化のまちづくり-コンパクトなまちづくりを目指して-(国交省)
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